無いと困るがバランスが崩れても困るエストロゲン

女性にとってエストロゲンは重要なホルモンであり、同時に体調不良を招く厄介なホルモンでもあります。何となく調子が悪い、でも病院に行って診てもらっても特に異常はないと診断された、という場合案外裏にエストロゲンの分泌異常が潜んでいる場合もあり、原因不明の体調不良の原因となっていたりするのです。では無ければ良いホルモンなのかというとそうではなく、減少してしまっても何らかの症状を引き起こすため常に正常な状態で保たれていなければなりません。通常エストロゲンは正常に保たれており、何らかの要因が無ければ過剰に分泌されたり減少したりすることはありませんが、年齢とともに減少してくため正常域での維持が非常に難しいホルモンです。このエストロゲンを安定して分泌させることが出来るものにプラセンタがあり、プラセンタサプリは最もエストロゲンを安定させるには使いやすいものなのです。

エストロゲンは通常どのような働きをするのか

エストロゲンは通常どのような働きをするのかこのエストロゲンが女性の体でどんな役目を担っているのかと言うと、子宮内膜を厚くし、女性らしい体を作り、自律神経を整えます。そして骨の形成を行うという重要な役目を果たすホルモンであるため、体調不良の引き金になるだけの厄介なホルモンではないのです。子宮内膜は一定の厚みが無いと妊娠が出来なくなってしまうため、この子宮内膜を作って妊娠がし易い状態に子宮を整えています。恋愛をすると綺麗になるという言葉がありますが、エストロゲンは恋愛をすることでも増えるため、それが女性らしい体つきを作り綺麗にしてくれます。よく、生理前だとイライラや不調があると言いますが、これはホルモンバランスの乱れによるものであり、バランスが保たれていれば身体的にも精神的にも異常は起こりません。骨がスカスカになって脆くなる骨粗鬆症が起こらないようにと骨密度を維持してくれるものがエストロゲンであり、高齢者が骨粗鬆症になるのはエストロゲンが減少をしていることも一一因として挙げられます。つまり、女性の体や心を健康なまま維持するためには重要なホルモンなのです。

プラセンタにはバランスを整える作用がある

正常に保たれているのならば女性の体にとっては良い影響しか与えないのですが、このバランスが乱れてしまうと体調不良に繋がります。このバランスは案外簡単に崩れてしまうもので、偏食や睡眠不足という生活習慣の乱れやストレス、喫煙等が引き金になりやすいです。乱れてしまったバランスを整えてくれるのがプラセンタであり、プラセンタには分泌調整機能があるためバランスよく保ってくれます。エストロゲンの減少で起こる更年期障害の治療法の一つに、プラセンタ療法があるほどプラセンタの効果は医学的に認められており、過剰分泌の場合であっても効いてくれるので過剰でも減少でもどちらにも使えるのが魅力です。治療用にはヒト用のプラセンタが使われていますが、定期的に病院に通って治療を受けなければならないため手間になります。プラセンタサプリの場合、医薬品にしか使用が認められていないヒト由来のものは使えませんが、動物由来のものであればヒト由来のものと同様の効果が期待出来るので安価に手間なく手に入れることが出来ます。飲む時は品質の良いものを選ぶようにし、植物性や海洋性のものではなく動物性のものがヒト由来のものと同様の効果があるのでおすすめです。日本で手に入れることが出来るのは豚と馬ですが、馬由来のものが栄養価が高いので良いでしょう。

大豆イソフラボンとプラセンタは何が違うのか

大豆イソフラボンとプラセンタは何が違うのかエストロゲンを安定させるのに一役買ってくれるプラセンタサプリですが、他にも大豆イソフラボンが良いと言われています。一体この2つに何の違いがあるのかと言うと、大豆イソフラボンにはホルモンを増加させる作用があり、ホルモンバランスが減少の方に傾いている時には有効な手段と言えます。しかし、増加させる作用があるということは裏を返せばホルモンバランスを崩す要因にもなりかねないということで、バランスが正常域に入ったのに摂取をし続けると今度は過剰の方に傾いてしまい結局バランスが崩れることになってしまいます。大豆イソフラボンはホルモン剤よりは効果が弱いため薬にはなりませんが、過剰に摂取をすると男性でも体を女性化させてしまう力があります。プラセンタサプリの場合、少ないものを多くするのではなく分泌調整機能があるため、つまり不足していればもっと出すようにと促し、逆に出過ぎていれば過剰に出し過ぎだと抑えるように促してくれます。プラセンタの良いところはホルモン剤ではないので、エストロゲンの過剰分泌による子宮がんや乳がんのリスクを気にしなくても使い続けることが出来るという所です。

過剰に飲めば良いというわけではない

ですが、プラセンタサプリも過剰に飲めば良いというわけではなく、決められた用量を守って正しく飲むことが重要です。大豆イソフラボンも飲みすぎれば体に悪影響を及ぼしますが、きちんと用量を守れば健康のためになるように、プラセンタもまた同様に飲み過ぎないことが大切なのです。プラセンタサプリはプラセンタの原末量が高いものを選ぶようにし、負担のない飲み方をするようにしましょう。