植物プラセンタの登場

植物プラセンタの登場植物プラセンタを知らないという人もいるかもしれません。厳密に言えば、植物にはプラセンタがありませんから、植物の胎座の部分を利用して「植物プラセンタ」と呼びます

動物プラセンタである馬、豚、羊、医療用のプラセンタに使用されているヒトプラセンタは、胎盤がありますから、こちらが本家のプラセンタです。動物プラセンタの後に、似たような効果があるプラセンタとして登場したのが植物プラセンタです。

★プラセンタの種類の詳細はコチラ⇒

プラセンタの経済効果

プラセンタ市場の経済効果について説明しましょう。2018年予測でプラセンタ市場は75億円(2012年と比べて21%増)ですが、この間にプラセンタ関連商品は数多くの新商品を発売して来ました。既に発売されていたプラセンタ商品も競争に勝ち抜くために、リニューアルされたものも多いですし、はじめての人のお試しコースなども準備して、新規の顧客獲得のために、各社工夫をこらして来たのです。

植物プラセンタは、動物プラセンタに比べると出遅れて発売されたプラセンタ商品ではありますが、ナチュラル派の人、動物プラセンタに抵抗のある人を中心に人気を集めています。植物であるライ麦、メロン、バラ、アロエなどあらゆる植物がプラセンタとして商品化されているようです。どちらかと言えば、地味な存在ではありますが、プラセンタ市場の拡大に一役買っていることは事実でしょう。

植物プラセンタを好む人

植物プラセンタを好む人動物プラセンタがプラセンタ市場のメインだという印象が強いのですが、その中でもあえて植物プラセンタを選ぶという人がいます。植物プラセンタはどのような人々から支持されているのでしょうか。

  • 動物の胎盤に抵抗のある人
  • 安価でプラセンタを使いたい人
  • 宗教上の理由
  • ナチュラリスト
  • アミノ酸摂取にこだわる人

だいたいこのような理由で植物プラセンタを選ぶという人が多いようです。こだわりの理由があるという印象です。

植物プラセンタに使われている植物について

植物プラセンタに使われている植物について動物プラセンタと比べて使われる種類が多いのが植物プラセンタの特徴とも言えます。それぞれの植物によって、含まれる成分にも違いがあります。自分の求めている成分内容に合致した植物プラセンタを選ぶことが必要でしょう。

例えば、大豆を使った植物プラセンタであれば、タンパク質が豊富でホルモンバランスを整える効果があるので、女性特有の悩みを持つ人にはピッタリです。

また、バラを使った植物プラセンタであれば、今話題のアスタキサンチンが配合されており、強力な抗酸化作用があるだけでなく、眼精疲労などにも効果があります

このほか、ライ麦、アロエ、メロンなどそれぞれの植物によって強みとなる成分があります。植物プラセンタとすべてをひとまとめにせずに、それぞれの植物プラセンタの特徴を見て行くとまた違った商品選びができるでしょう。

植物プラセンタの市場のまとめ

植物プラセンタは厳密にはプラセンタではありませんが、プラセンタという枠組みに入るものです。動物プラセンタに比べて豊富な成分もありますが、胎盤に含まれる成長因子が含まれていません

それでも、植物プラセンタにこだわりを持っている人も多く、プラセンタ市場の拡大に一役買っていることは間違いありません。あらゆる植物を使ったプラセンタがありますので、求めている効果を考えてプラセンタ選びをしましょう。