植物プラセンタエキスには成長因子が含まれていない

植物プラセンタエキスには成長因子が含まれていない一般的にプラセンタと言えば、成長因子の効果とも言われています。厳密には胎盤ではなく、それと似た胎座の成分が含まれているので植物プラセンタと言います。成長因子が含まれないということは、それらの効果は植物プラセンタでは得られないということです。肌のターンオーバーの正常化やあらゆる臓器の細胞を活性化するなどの効果は得られません。

その分、植物プラセンタではいくつかの原料を使うことで不足している分をカバーしています。思いのほか美容効果が高いと言われるのは、複数の原料を使っているからです。

動物プラセンタエキスに含まれていない成分~エラスチン

動物プラセンタに含まれていない成分であるエラスチンが植物プラセンタには含まれています。このエラスチン、美容効果が高い成分として有名です。800個以上のアミノ酸より形成されており、人間の体内の伸縮性や弾力性を保つ役割をしているため弾性繊維とも呼ばれます。体内の中で弾力が必要なじん帯や動脈、肺や真皮、血管にエラスチンは含まれます。

エラスチンがコラーゲンをしっかりつなぎとめているからこそ、弾力のある肌になります。肌のハリには欠かせない成分です。ひとことで言えば、コラーゲンをサポートする役割をエラスチンが担っているのです。

動物プラセンタにはアミノ酸が豊富に含まれている

動物プラセンタにはアミノ酸が豊富に含まれている植物プラセンタはアミノ酸が豊富だと言われていますが、植物プラセンタの原料によってはその多さは5倍以上とも言われています。アミノ酸の量に重点を置きたいという人は、原料をチェックしましょう。

アミノ酸は疲労回復、コラーゲンの生成などあらゆる効果のある成分です。必須アミノ酸に関して言えば、食品で摂取しなければ確実に不足してしまうものですから、アミノ酸が豊富ということは、大きなメリットと言えるでしょう。

宗教関係なく摂取できるプラセンタ

プラセンタの効果は世界中が注目している成分であり、日本よりもアメリカなどではメジャーな成分です。しかし、宗教上の理由で動物プラセンタを使いたくても使えないという人がいるようです。日本でも同じように宗教上の理由で動物プラセンタは使えないという人にとって、植物プラセンタは美容と健康に欠かせないプラセンタとなっています。

アレルギーを気にしなくて済む

植物プラセンタは、使われている原料を見れば、アレルギーかどうかがすぐに判断できます。例えば、大豆アレルギーであれば大豆を使った植物プラセンタ使えないですし、メロンアレルギーであればメロンを使った植物プラセンタは使えないように・・・です。

その点、動物プラセンタの場合は原料が3種類ですが、植物プラセンタに比べるとアレルギーの出現の可能性は高くなります

においを気にしなくて済む

においを気にしなくて済む植物プラセンタなのでにおいはしません。動物プラセンタは最近は製造過程でにおいがしないような製造方法が取られていますが、敏感な人は少し違和感を感じることもあるようです。

植物プラセンタエキスの特徴のまとめ

植物プラセンタエキスは、成長因子を含まない点は残念ですが、豊富なアミノ酸が含まれているので美容面と健康面に効果があります。また、アレルギーを起こす可能性は原料にアレルギーがない限りは無いと言ってもいいくらいなので、安全性は高いです。敏感な体質という人は、植物プラセンタだとにおいも気にしなくて済みます