成長因子が含まれている馬プラセンタ

若さを取り戻したいという理由からプラセンタサプリの使用を考えているという人も多いと思いますが、プラセンタサプリのアンチエイジング効果は成長因子によるものです。しかし、サプリメントの原料として使われているサプリメントには様々な種類があり、中には成長因子の含まれていないサプリメントもあります。現在、プラセンタサプリとして流通しているのは馬や豚の胎盤から抽出された動物性プラセンタ、植物の種子細胞から抽出された植物性プラセンタ、魚(主に鮭)の卵巣膜から抽出される海洋性プラセンタの3つの種類があります。これら3つにはともに優れた栄養成分がバランスよく含まれているのですが、植物性プラセンタや海洋性プラセンタには成長因子が含まれていません。成長因子は新しい細胞を作り出して古い細胞と入れ替えてくれるので、若返り効果を求める上では欠かすことのできない成分です。アンチエイジング効果を得るためにプラセンタサプリを始めようという場合は馬プラセンタなどの動物性プラセンタを選ぶことが大切です。

栄養価が高い馬プラセンタ

栄養価が高い馬プラセンタ動物性プラセンタには馬プラセンタが原料として使われているものと、豚プラセンタが原料として使われているものとがありますが、栄養価を基準として選ぶのならば馬プラセンタが有利です。なぜ豚プラセンタに比べて馬プラセンタの栄養価が高いのかというと、1つの理由としては馬のほうが体が大きいので胎盤自体が大きく、必然的に含まれている栄養も多いからです。馬プラセンタの原料にはサラブレッドが使われていますが、サラブレッドの体重は400キロから500キロあり胎盤も3キロ以上になります。これは豚の3倍から5倍の重さになります。馬プラセンタが優れている理由のもう1つは妊娠期間が長いということです。馬の妊娠期間はおよそ330日であり、これば豚の3倍の長さになります。妊娠期間が長いということはそれだけ胎児が必要とする栄養が多いということですから、胎盤内に蓄えられている栄養成分も豊富ということになります。そして、そこから抽出されたプラセンタエキスの栄養成分もやはり豊富になります。

豚プラセンタにはない必須アミノ酸が摂取できる

馬プラセンタと豚プラセンタの決定的な違いとして、豚プラセンタに含まれていない必須アミノ酸が馬プラセンタには6種類も含まれているという点があります。必須アミノ酸には肝機能をアップする働きや、白血球の活性を高めて免疫機能を高める働き、美肌効果や関節つの緩和に効果的なコラーゲンの生成を促す働きなど重要な役割がいくつもあり、美容効果や健康効果には欠かすことのできない成分です。ただし、必須アミノ酸は通常のアミノ酸とは違って体の中で合成することができないので、必要な分は体の外から食事やサプリメントなどで補う必要があります。ですからプラセンタと同時に必須アミノ酸も補充できる馬プラセンタはとても便利なのです。

安全性が高くて安心

安全性が高くて安心プラセンタは時に副作用の危険性を指摘されることがあります。というのも、プラセンタの原料となる胎盤は血液を媒介する臓器なので、理論的には病気を媒介する可能性も考えられるからです。そのため、プラセンタの扱いには細心の注意が払われていて管理体制も厳しくなっています。たとえば、人の胎盤から抽出されるヒトプラセンタなどは医療用としての使用に限られていて、サプリメントの原料としては使用できません。ではプラセンタサプリの安全性はどうかというと、サプリについても同様の厳しい安全基準が設けられていて、馬も豚も衛生的な育成環境が整えられていますし、商品の殺菌処理も入念に行われています。特に馬サプリメントは安全性が高く、それが人気となっている理由の1つでもあります。サラブレットはもともと体温が高いので、病原菌や寄生虫が繁殖しにくいですし、1頭1頭が血統登録されて大切に育てられているからです。ですから、安全性の面でも馬プラセンタを選ぶのが良い選択と言えます。

エキスと原末はどちらがよいのか

このように豚プラセンタに比べて様々な点で優位性のある馬プラセンタですが、1つ劣っている点があるとすれば価格でしょう。サラブレッドはそもそも生産数が少ないので希少価値が高く、また育成にも時間と手間がかかるため、どうしてもコストが高くなってしまいます。しかし、プラセンタサプリを価格の安さだけで選ぶのはお勧めしません。たしかに値段が安ければ続けてやすいですが、含まれている栄養価の高さや安全性などを考慮したうえでコストパフォーマンスを比較すれば、やはり馬プラセンタがお勧めです。現在販売されている馬プラセンタのサプリにはプラセンタエキスの状態で配合されているドリンクタイプのものと原末が配合されている粒タイプのものがありますが、より高い栄養成分を求めるならば原末がお勧めです。原末はエキスから水分や不純物を取り除いて加工されていますので栄養が凝縮されていますし、粒タイプのものは持ち運びに便利でどこでも手軽に摂取することができるからです。